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おどりば

ロースペックうつ病患者のブログ。寛解をめざして!

おどりば

毎日暇だって?!うつ病が誤解されているようなのでちょっと黙っていられない。

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こんにちわ、サユです。

先日、他のブログでうつ病人は毎日暇だからたくさん作業ができる。うつ病人はブログで稼ぐべき」というような記述を目にして、ちょっと黙っていられなくなりました。

うつ病って、これだけポピュラーになってるんだから、もっと広く理解が進んでいるものだと思っていたんです。少なくとも「バリバリ作業するうつ病人」という言葉に誰もが普通に違和感を感じる程度には、解ってもらえてるんじゃないかな、って。

でも、どうやらそうじゃないみたい。

 

基本的に、うつ病はやる気不足になる病気ですからね!バリバリ作業できるんだったら社会復帰してますって!!マジで!!

 

 

毎日暇なのは意欲が湧かないから

うつ病になると毎日暇です。それは間違いない。

でも、社会に出て活動しない分の時間が余って暇なワケじゃありません。

うつ病人が暇なのは、何に対しても興味が湧かないから。意欲が湧かないから。何も「やりたい」と思えないんです。だから暇なんです。

ゲームもつまらない。漫画もつまらない。頭を使うのはしんどいし、体を動かすのもしんどい。なんもできねぇ。そりゃもう最高に暇で退屈です。

暇なんだったら、なんかやれば良いじゃないか!という理屈が通用するのは健康な人が相手の時だけです。残念だがうつ病人には通じないのだ。

 

 

うつ病になったら休もうよ!

社会での活動を続けられないほどのうつ病になったら、とりあえず休んでください。楽しいことがあるなら楽しいことをやってください。稼ぐことだけを最優先に考えて作業のようにブログを書く気力なんか残ってないハズですし、もしできたとしても、そんなことをしたらさらにうつ病が悪化する可能性大です。

 

うつ病人はブログで稼げばいい」というのは、うつ病が「病気」であることが納得できていない人の意見でしょう。理解が広まっていないことを残念に思います。

うつ病はサボりじゃありません。心身共に苦痛を伴う病気です。

風邪で高熱を出している人間に、どうせ自宅療養で暇なんだからブログ書けよ!とは言いませんよね?病人はちゃんと休んで、1日も早い快復を目指しましょう。

 

 

うつ病人にブログは勧められるか?

うつ病人がブログをやることに反対はしません。私もうつ病人ですからね!

でも、おすすめはできないなぁというのが個人的な感想です。

 

心の中でもやもやと思っていることを文字にしてみるのは良いことです。自分の考えを見直すことによって新しい発見ができることもあります。認知療法のような効果が期待できるでしょう。

けれど、ブログはネット上に公開するものです。公開するからには、必ず何かしらの反応が返ってきます。コメントとか、アクセス数とか、あるいは「何の反応も返ってこない」というのも、反応の一つです。

 

もしも思いを込めて書いた文章に、何の反応も返ってこなかったら、多分凹みます。健康な人でも凹みますから、うつ病人ならばもう、ベッコベコに凹むことでしょう。

ブログへの反応に対して一喜一憂することが、うつ病人にとってプラスであるとは思えません。うつ病人の場合は一喜一憂というより一憂一憂ですからね!何もかもが憂いになります。ただでさえ気分の落ち込みが激しいのに、さらに心に負担をかけるなんて、ちょっと無茶でしょう。お願いだから養生してください。

 

うつ病が快方に向かっていて、何かやってみたい!と思えるくらいになっているならば、リハビリとしてブログに挑戦してみるのはGOODでしょう。ただし、稼ぐことを第一に考えてしまったら、恐らく続きません。楽しむことを第一に考えて下さい。

私も今は、楽しむことを最優先しています。

 

 

うつ病はしんどいぞ!

うつ病人は毎日暇です。何もできない、何もやりたくない、死ぬほど暇です。

私は今のところ、社会復帰の見込みがありません。毎日自宅で暇にしています。でも、だったらもっとブログをたくさん書けよ!記事量産して稼ぐために頑張れよ!と言われたら、さすがに腹が立ちます。

だって無理だからこんな生活送っているんだもの。誰が好き好んでこんな生活を送るもんですか。できるもんならやっとるわ!!と言いたくなっちゃいます。

 

うつ病のしんどさを知らないのは幸せなことです。できるだけ多くの人が、うつ病のしんどさなんか一生知らないままでいてほしい。

でも、うつ病はしんどい、っていうことは、みんなに知っておいてもらいたい。

うつ病はサボりなんかじゃなくて、社会不適合の証明じゃなくて、病気なんだっていうことを、できるだけ多くの人に理解してもらえるように。当事者として、ブログをやっている者として、頑張っていきたいです。