おどりば

ロースペックうつ病患者のブログ。寛解をめざして!

「夢見る夢子」と言われたことより、それで動揺したことが悔しかった。

【スポンサーリンク】


f:id:SayuLog:20170508200832p:plain

こんにちわ、サユです。
数日前、障害者雇用についての記事を書いたのですが、その記事に対して言及記事を書いていただきました。
ここでは紹介しませんが、私の記事に対して批判的な内容でした。
書いた方は「筆者を非難するものではない」と繰り返しておられましたが、私がダメージを受けるには十分な内容でした。貧弱ですみません。

記事の中で私は、「夢見る夢子」と形容されていました。私が「就職するのが夢だ」って書いたからでしょうね。
それは、その記事を書いた方自身もかつて言われて傷付いた言葉であるそうなのですが、自分が傷付いた言葉であるにもかかわらず他人に向けて放ったのですから、自分が傷付いたことを考慮しても「正しい」と判断したということなのでしょう。

夢見る夢子、というのは、夢ばかり見ていて行動を起こさない人のたとえです。
それが「いかにもうつ病患者らしい」ともおっしゃっていました。

私は、まぁ、腹を立てましたよね。
腹が立ったというか、「うつ病患者らしく首でも吊ればお解りいただけますかね?!」とかいう非常に投げやりな気持ちになりました。
いやいや、別に私が首吊ってもお解りいただけませんよね。頭に血が上ってる時ってロクなことを考えないものです。

結局は、「批判を全て嫉妬だと考える」という、私の嫌いなプロブロガー様達がよく活用しているスキルを持ち出すことによって何とか落ち着いたのですが(不本意)

後になって、そう言われたこと自体よりも、そう言われて動揺した自分の弱さが悔しくなってきてしまったので、その気持ちを整理するためにこの記事を書いています。
まさしく雑記ってやつですね。

 

頭が冷えてから考えたら、別に、「夢見る夢子」だと思われたって良いじゃないか、って思ったんです。
ブログに出ている部分は氷山の一角」だというお話は繰り返ししていますし、ブログに出ていない部分を推測する術が相手に無いのならば誤解されるのも当然だし、誤解されたって私に何か影響があるわけではありません。

ブログを始めてからの私の病状の回復はめざましいものがあります。

最近は、寝たきりでスマホから記事を書くことがあまりなくなりました。
この記事も、椅子に座って、パソコンから書いています。

週に一回のノルマを自分に課してマインクラフト動画を投稿してみたり、以前なら絶対に身体が拒否反応を起こしていた家事をできるだけ手伝うようにしてみたり、「外出するためのハードルが多過ぎて外に出られない」って言っていた人間がカメラを持って散歩に行くようになったり。
現在の小さな目標は、31歳の誕生日を期限に、原付の免許を取得することです(笑)

ささやかですが、ちゃんと進歩していることは、どんなに周りに否定されても私自身が知ってます。

「就職したいなぁ」という夢は持っていますが、私の状態って、就職活動以前のレベルなんですよね。
慌てて無理して就職したって、病状悪化でドボンするのが目に見えている。
「就職したいっていうなら今すぐ就職活動しないとお前の努力を認めない」と言われたとしても、私がそれに耳を貸す必要は無いでしょう。
っていうか、そんなこと言うなら認めてくれなくて良いです、別に。

それなのに。
少しずつ良くなってきているって、私が誰よりわかっているはずなのに、不意打ちで被弾してダメージ受けて、自分に八つ当たってボコボコにして、情けないなぁ、って。

 

私は自分を責めるのが得意です。
「自責の念」だけではありません。
頭に来た時も、悲しかった時も、悔しかった時も、高ぶった感情は全て、自分に対する暴力という形で表出します。
やりきれない感情を発散する方法を他に知らないまま、この歳になってしまいました。
幼稚だという自覚はありますが、この性質を卒業するにはもう少し時間がかかりそうです。

自分を責めると、とても消耗します。
自分を責めるためにエネルギーを使うし、責められる苦痛に耐えるためにもエネルギーを使います。
つまり、一人で二倍のエネルギーを消費することになる、と思うんです。
ヘロヘロになるのも当たり前ですよね。

エネルギー不足はうつ病人の常です。
自分を責めることによって「責める側」「責められる側」の両方のエネルギーを消費するのは、どう考えても勿体無い。全くもって非生産的ですし。

それに、外部から攻撃を受けたことをきっかけに、自分まで自分を攻撃し始めたら、完全にノーガードです。全てのダメージを100%受け取ることになります。
私自身が敵に回るのですから、誰も私を守ってくれません。
いくらなんでも、そりゃキツイって。

自分に自信が無いから。
自分の前進に確信が持ててないから。
だからあんなに頭に来たし、動揺したし、自分をボコボコにしてしまったんだ。
そう思ったら、自分に申し訳なくて、悔しくなってしまいました。

私が私を認めてやらなくて、他の誰から認められるっていうんだ!!

 

「何も具体的な行動を起こしていない」と言われたら、
「まだ具体的な行動を起こせるほど元気じゃない」
「見えてないと思うけど、行動を起こす準備をしている段階だよ」
「無理に行動を起こして自滅するほどバカじゃない」
……って、胸の中で反論して、自分を守ってやらなきゃいけなかったよね。
信じてやれなくて、ゴメンよ、自分。

 

本当に今回は自分をボッコボコにしてしまって、あちこち痛くて、Twitterも荒れてしまって、反省しています。
読者さんから「サユさんは強い」と言われることがありますが、私は「強く生きようとしている」だけであって、決して強いわけではありません。
弱っているタイミングで何か言われるとプッツンして、気が付けば身体中アザだらけになっている弱い人間です。わーい痛々しい

強くなりたいなぁ。
何があっても絶対に自分の味方でいられる強さが欲しいです。
多分、欲しいなぁと思ってすぐ手に入るものじゃなくて、時間をかけて「自分の味方になる」習慣をつけるしかないんだろうなぁ。

「生きる」って、日々修行ですよね。