おどりば

ロースペックうつ病患者のブログ。寛解をめざして!

【うつ病患者の】薬は!ちゃんと!!飲みましょう!!!【失敗談】

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こんにちわ、サユです。
だいぶ元気になってきましたが、きっかけがあればすぐに体調がガッタガタになってしまう程度の病状のうつ病患者です。

私は現在、五種類の薬を飲んで体調を保っています。
「こんな小さいタブレット一つで体調が変わるのか…?」なんて思って薬を減らしてみたこともありますが(もちろん、減らす時は医師に許可を貰った上でやっています)、五種類のうちのどれを抜いても体調がおかしくなるので、ということはつまり五種類とも今の私には必要なのでしょう。

いずれ改めて減薬にチャレンジしたい気持ちはあります。
でも、薬を飲んで今の体調がキープできるならそれはそれで良いかなぁ、とも思っています。

さて。
三日前のことです。
私は絶不調でした。

台風接近による低気圧+立て続けの外出による疲労+貧血=体調悪化

体調悪化のきっかけになるものが三つもまとめて襲いかかってきたら、まぁ無理です。
どれか一つだけでも体調を崩しがちになるっていうのに!

風呂に入る気力が湧かない程度まで落ち込んだのは久々のことでした。
うつ病の重症度を測る時に「風呂に入れない」というのが一つの目安になるという話は度々耳にしていたのですが、実際に風呂に入れなくなって改めて実感。
「なるほどなぁ」なんて思ってしまいました。

不調で風呂に入れないのは、「メンドクサイから今日は風呂パス!」っていうのとはちょっと違うんですよね。
汚いなぁと思ってて、汗臭いのも気になってて、ベタベタして気持ち悪くて不快で、それでも風呂に辿り着けない感じ。
汚い自分が惨めで、でもその惨めさが自分に相応しいような気がしてきて。
……うーん、伝わるかなぁ?なかなか上手く表現できませんね。

私は食事を抜くことはあっても風呂を抜くことは滅多に無かったので、「今回は重症だなー」なんて呑気に思っていたのが、土曜日の夜のこと。
日曜日になって、私の体調はさらに悪化します。

私の体調悪化は大抵、身体症状が先に出て、悪化が進むとメンタルまでおかしくなってくる、という過程を辿るのですが、日曜日の時点でメンタルがおかしくなるところまで進行してしまいました。

Twitterのフォロワー数から目が離せなくなったりとか、最近減り続けている(※実話)当ブログへのアクセス数と睨めっこしてみたりとか、やたらイライラしてみたりとか、遊びもしないスマホアプリをダウンロードしたもののダウンロードの待ち時間が待ちきれなくて消去することを繰り返してみたりとか。
奇行じみてますね。

これまでの経験に基づくと、数字がやたら気になり始めたら「危険信号」です。
どん底まで落ちてしばらく寝込む確率が高いです。

「やっべーなー、やりたいことがいろいろあり過ぎて困ってるのに、ここでどん底モードに入るのかー、今月終わったわー」って、他人事のように考えながらイライラしつつもずっと布団の上で横になっていました。

 

で。
日曜日の夜、薬を飲もうとして、一回分ずつ薬を切って入れてある箱を開けたらば。
日曜朝の薬が残っているではありませんか。

はい、薬飲み忘れてました。合掌!!

疲労・低気圧・貧血と、ただでも体調悪化のきっかけには事欠かない状況だったのに、その上薬飲み忘れたら、無事で済むわけが無いデスヨネー。
ど阿呆め。

 

薬は!ちゃんと!!飲みましょう!!!

精神疾患の治療薬は、脳にはたらきかけます。
脳というのは極めてデリケートな器官ですから、「毎日供給されるのが当たり前の物質」がある日突然入ってこなくなると、混乱を起こします。
いわゆる「離脱症状」ってヤツですね。

脳が混乱すれば心身に異常が起こる、というのは想像に難くないでしょう。
ですから、薬を減らす時には少しずつ減らして、脳が混乱しないように細心の注意を払わなければならないワケで……ある日突然「薬やーめた!」なんてやってしまうと、大抵は酷い目に遭います。

私がお世話になっている主治医は、減薬についてあまり詳しくないようで、私が「減らしたい」と言えば「じゃあ減らそうか」と応じてくれるのは良いのですが、あまり深く考えずに急激に減らしてくれるので、何度か酷い目に遭わされています。
減薬が下手なことを除けば良いドクターなんだけどなぁ。
なんども酷い目に遭ったお陰で、主治医が減薬下手だということが理解できたので、こちらもそのつもりで対処できるようになったのですが(笑)

 

時々「もう薬なんて信じない!やめる!」と言って、精神疾患の治療薬を突然断薬する人を見かけることがありますが、絶対にやめた方がいいです。

断薬した結果体調が悪くなれば、最悪の場合衝動的に自殺してしまう可能性まであるのが、この手の病気です。

体調が落ち着いていて、薬を減らしてみたいと思ったならば、まずは主治医に相談しましょう。
真っ当なドクターならば、どの薬から減らすべきか、あるいはまだ減らすには早いのか、ちゃんと考えてくれるはずです。

勝手な断薬、ダメ、絶対。

 

久々に痛い目を見たので、自戒を込めて記事にしました。
油断してました。深く反省。

本当は薬を飲み忘れた日にすぐ書いておきたかったんですが、「台風+疲労+貧血+薬飲み忘れ」の四重苦で体調が崩れ過ぎて、やっとパソコンに向かえるようになったのが今日だというワケです。

薬を飲み忘れたせいで体調が悪いって、すごく損した気分ですよ。
薬さえ飲んでおけばもうちょっと楽に過ごせたのに、余計な苦しみを味わって、やりたいこともできなくて、でもそれは100%自業自得で……このやり場のない憤りをいかんせん、って心持ちになります。

私は、個人的な意見として、薬を使った治療をあまり推奨しません。
特に、軽症のうつ病に対して安易に薬を処方することに関しては、かなりネガティブな印象を持っています。
薬を使わないで何とかなるならその方が良いに決まってる。

でも、飲むと決めた薬は、ちゃんと、飲みましょう。

 

台風も過ぎ去ったし、疲労も取れてきたし、貧血もそろそろピークは過ぎて回復に向かってるはずだし、薬はもう二度と飲み忘れないと誓ったし。
今月は何もやらないうちに下旬に突入してしまったので、残りの九月を何とか充実させて過ごしていきたいとおもいます。

楽しいことができるといいなぁ。