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おどりば

ロースペックうつ病患者のブログ。寛解をめざして!

うつ病人はブログをやってみるべき。リハビリにはうってつけだよ。

うつ病 うつ病-治療

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こんにちわ、サユです。

ブログを始めて3ヶ月経ちました。
まだまだ初心者で、弱小ブログですが、読んでくださる皆さん本当にいつもありがとうございます。

今回は、満を持して、ずっと書きたかったテーマに取り組もうと思います。

「私がうつ病人にブログをオススメする理由」です。

 

 

うつ病人はブロガーには向かない!

 

矛盾かよ。

 

 

いや、まずは話を聞いてください。

ブログで一花咲かせよう!という夢を見てブログを始める場合、うつ病人は圧倒的不利です。なんたって、ライバルの多くは健康な人ですから。専業でブログを書いている人さえいますからね。
もし彼らを上回るパワーでもりもりブログが書けるんだったらおとなしくうつ病人を卒業しましょう(笑) 

 

ブロガー向きじゃないうつ病症状の代表例

  • 気分の落ち込み(悲観的な記事が多くなります)
  • やる気の低下(ブログを継続するのが大変です)
  • 集中力の低下(記事を最後まで仕上げるのも大変です)
  • 興味・関心の低下(ネタ切れになります)

うつ病人はこれらのハードルを超えながらブログを書かなくてはなりません。
ハードル無しの道を走れる健康な人と同じ距離で勝負しようというのがそもそも無茶なのだというワケ。このことはわきまえておく必要があると考えます。

最初、私はそれが解っていませんでした。だからいろいろ期待したし、現実とかけ離れた夢も見たし、無理もしました。

ブログを始めて3ヶ月経った今、うつ病人はブロガー向きではない」と断言します。

 

矛盾かよ。

 

 

いやいや、今回のテーマをよく見てください。
うつ病人にブログをオススメする理由」ですよ。

 

矛盾してるよ。

 

 

矛盾してないんです!
他のブロガーと勝負しちゃダメってことが言いたいんです!!

 

……。

 

 

私はブログを継続することが、うつ病のリハビリになると考えています。
稼ごうとか、有名になろうとかじゃなくて、自分のためにブログをやってほしい。
そういう意味でのオススメなんです。

逆に、あまり重症の人にはオススメできません。
あくまで、うつの症状が改善しつつあって、そろそろ何かやりたいな!と思った時に始めるリハビリとしてブログはなかなかいい感じだぞ、という話です。

 

では、やっと本題。

実際に私がブログをやってみて感じたメリットを、「うつ病人にブログをオススメする理由」として挙げていきたいと思います。 

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うつ病人にブログをオススメする理由。

今回は一人芝居多めです(笑)

達成感が得られる。

うつ病人の毎日は平坦です。フラットです。淡々と時間が過ぎていきます。
1日の終わりに、ふと我に返って「今日も何もできなかった…」というむなしさに襲われるうつ病人は少なくないハズ。

そんな時、ブログをやっていれば「今日は記事が書けた!一仕事できたぞ!」と思えます。あるいは、「今日はブログのカスタマイズができたぞ!」とか、「記事の下書きができたぞ!」とかでも良い。

とにかく、「今日も何もできなかった」と思わないで済む。
それが第一歩になります。

もし、ブログの更新がプレッシャーになったり、「今日はブログ更新できなかったこんな自分はダメだゴミだクズだ(以下略)」となってしまうようだったら、その時は一旦ブログを休んでください。無理に続けると病状を悪化させかねません。

更新できなかったらできなかったで良いんです。「今日ダメだったけど明日は更新しようかな〜」程度の気持ちが大事。競争してるんじゃないんだから。

 

 

承認欲求が満たされる。

ブログを始めると、ブログのアクセスカウンターを見て「今日は◯人に読まれたぞ!」「昨日よりたくさん読まれたぞ!」という楽しみ方ができるようになります。

ささやかなことだと思われるかもしれませんが、うつ病人のフラットな世界を波立たせる刺激としては、まずはこれで十分。

アクセス数が増えれば当然嬉しいのですが、私ははてなブログを利用しているので、はてなスターが付くと嬉しいですね。はてブが付けばもっと嬉しい。

あなたへのお知らせ」に新着通知があるとそれだけでテンション上がりますぜ。

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もちろん、アクセス数が前日より減ることもあるし、スターが付かない記事だってあります。

それで凹んだり、憂鬱な気分になって立ち直れなくなるようだったら、まだブログを始めるには時期尚早だったということでしょう。一旦休んで、またブログがやりたくなったら再開してください。
リハビリとしてはちょうどいい程度のストレスなんじゃないかと個人的に思っています。

 

炎上したらどーすんだよ。

 

 

いやぁ、いきなり炎上するうつ病ブロガーはなかなかいないと思いますがね。

私は炎上と縁が無いので強いことは言えないのですが……もし炎上して耐え切れないほどの罵詈雑言が飛んでくるようだったら、その場合もやっぱりブログを一旦休んだほうが良いでしょう。

苦痛だと思ったら休む。これ基本。

 

ちなみに、コメント欄は閉じておくことをオススメします。読者からの反応が怖くてたまらないなら、はてブを閉じてしまうのもあり。

www.sayulog.com

私は全く反応がなくなるのは寂しいのと、多少なら耐えられるという自信があるので、はてブは普通に使えるようにしてあります。

 

 

考えを言語化してスッキリ!

www.sayulog.com

これなんか、完全に私の中に溜まっていたモヤモヤを吐き出すためだけの記事です。たまにこういう記事を書いてしまいます。

 

誰得。

 

 

いや、私は楽になってるからそれでいいの。

 

チラシの裏でやれ。

 

 

それじゃ収まらないことだってあるのよ!!

 

モヤモヤしたものを言葉にして説明しようとすると、自分の考えが整理整頓されます。
これがなかなかいい感じ。

言語化された自分の考えを改めて読むことによって、新しい発見ができます。

私の場合、「この考えは流石にぶっ飛びすぎじゃないの?」とか、「改めて考えたら辻褄あってないぞ!」とか、自分で自分にツッコミを入れながら記事を書いています。

 

つまり、記事を書きながら脳内一人芝居を繰り広げているワケだ。
今回は少しその雰囲気を出せないかと思って吹き出しの活用を試みている。

 

 

客観的に見ることによって、自分の考えをチェックできます。
自分の考えの歪みや偏りだけでなく、今まで考えもしなかった新しい視点が見えてくることもあります。突然視野がひらけたりします。

うつ病の治療に使われる認知行動療法に通ずるものがあるのかもしれません。

 

 

興味・関心の向上。

うつ病の症状である、興味・関心の低下。
しかし、ブログを続けようと思ったら、そんなことは言ってられません。

ブログを始めると、身の回りの情報全てに対して「ブログのネタになるかならないか」という新しい判断基準が設けられるようになります。
そして、ブログのネタになるものを自然を探し求めるようになります。
だって記事が書きたいから!!

ブログを更新するのが楽しくなったら、興味・関心も自動的に上がります。
物事に興味を持てなくなってしまったうつ病人にとっては素晴らしいリハビリになるでしょう。

世界がフラットだと思えるのは、無関心、無感動だからです。

私はブログを始めてからニュースアプリを利用するようになりました。Twitterを放置しなくなったのも、ブログを始めてからのことです。気になることは調べるようになりました。
だって記事が書きたいから!!

その成果が私のブログに現れているかどうかは甚だ疑問ですが、今はもう世界がフラットだとは思いません。
以前は、世界に色が無いように思えることもあったんですが、それも無くなりました。

最近すっかりハマっているプラバンも、興味が持てるようになって、ネットでいろいろと調べるようになったから出会えた趣味です。
改めて、ブログを始めて以来の自分の変化に驚いています。

 

 

現実を生きるようになる。

これは、ちょっと説明が難しいのですが…、私が現在ブログを書き続けている最大の理由が「現実を生きるため」です。

私は妄想力豊かな人間です。いつでも空想の世界に旅立つことができます。

かつて、体調が最悪でひたすら寝たきり生活を送っていた頃、私は目が覚めている時間の大半を空想に費やしていました。

筋金入りの現実逃避です。自分の置かれた苦しい現状から目を逸らすために、空想の世界に逃げ込んだ。とにかく、現実と向き合おうとしなかった。

私には、自分の知識や思考が年齢の割に幼稚であるという自覚があって、その原因の一つが「現実を生きた」時間の短さにあるんじゃないかと考えています。
身体はちゃんと時間に合わせて年をとったのに、中身はまだまだ…。

今でも、気を緩めると私の思考はいつでも空想世界に飛んでいきます。

現実を生きているという実感も、未来に向かって流れていく時間の中に自分が存在するのだという実感も、空想世界にはありません。空想の中でなら、私は何にでもなれますから。

でも、それじゃダメ。
私はこの現実に存在する人間で、この世界にしか私の未来は無いんです。
この世界で生きなきゃダメ。充実した人生を望むなら、逃げちゃダメ。

ブログを書いている時、ブログについて考えている時、私の意識は否応無しに現実世界に縫い止められます。

 

コイツの妄想じゃブログネタにならないからな。
現実を見なくちゃブログは書けない。

 

 

隙あらば現実から逃げ出そうとする思考を、ブログを書くことによって現実に縛り付ける。
それを繰り返しているうちに、最近ようやく、「今を生きている」ということを実感できるようになってきました。空想に費やす時間も減りました。

私にとって、ブログは本当に良いリハビリになっています。

 

 

「ブログやってます」だけでブロガーと仲間になれる。

私はリアルの知り合いが少ないです。
学生時代はそれなりに友人がいたこともありますが、ほとんどのメンバーがフェードアウトしていきました。仕方ないね、私以外みんな健康なんだもの。

大学は中退したし、無職だし、資格も無いし、出会いも無い。出会いを求めて外に出るほどの積極性も持ち合わせてない。もう29歳なのに。
ブログを始めた当初の私は、新しい人間関係を構築するのが困難な状態でした。

でも、ブログを始めたら、どんなに初心者だって「ブロガー」の仲間入りです。
専業でも副業でも趣味でもリハビリでも関係無く、年齢なんかもっと関係無く、「ブログをやっている」だけでいい。
他人に自慢できるようなものは何にも持ってない私でも、「ブログやってます」って言えばブロガー達の仲間に入れてもらえるし、話題にも困らない。

これは私にとって革命的な出来事でした。世界観がちょっと変わりました。

だって私には何も無いのに!ただブログをやってるってだけなのに!それだけで受け入れられる世界があるなんて知らなかったよ!!

ブロガー同士の馴れ合いを嫌う人もいるかと思いますが、私はブロガーと絡めたら嬉しいです。

 

 

うつ病人にうつ病人がブログをオススメする。

以上、私の実体験に基づいた、「うつ病人にブログをオススメする理由」でした。

繰り返しになりますが、うつ病人が健康な人と競争しようと思っちゃダメです。
きっと悔しい思いばかりすることになると思う。

ブログで勝負したいのであれば、うつ病寛解させるのが先です。実際にブログをやってみて、健康な人とのエネルギーの差をひしひしと感じています。

 

健康な奴らと同じ土俵に立ちたいなら、あくまで治療が最優先だ。
もどかしいとは思うけれども。

 

 

でも、うつ病はそんなにサッパリスッキリある日突然治るものじゃありません。

うつ病が良くなってきて、まだ社会復帰できるレベルではないけど、何もしないのは退屈だ。そろそろ何かやってみたい!」

そんな風に思ったら、ブログを始めてみてはいかがですか?

 

同時に運動もできればベストだな。
ブログの欠点は運動にならないことだ。

 

 

私は、当初収入を得ることを目標にしていたために一度挫折しかけましたが、ブログを続けることによる様々なプラスの効果に気付いてからは、リハビリとして楽しむことを最優先にブログを書いています。

どうですか?
なかなか楽しいですよ!

 

……長くなった。
最後まで読んでくれてありがとう。

 

 

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追記

この記事では、ブログを始めることによるデメリットについてはあまり強くお話ししませんでした。
私がまだブログを始めて3ヶ月と日が浅く、デメリットを感じる機会がほとんど無いまま今日に至っているからです。

 

まだまだ青二才だってことだな。
ブログのデメリットを語れるほど経験が無いわけだ。

 

 

もし、この記事を読んで「自分もブログやってみようかな!」と思った方は、是非こちらの記事も読んでみてください。

(躁)うつ病患者がブログを書くメリットとデメリット - かくいう私も青二才でね

私には語れなかった部分を語ってくださっています。

この記事に対して意見を下さった全ての方に感謝を。ありがとうございました!